69日目
今日の水虫写真を撮ったあと、患部に薬を塗りながら、このブログの更新を終えるタイミングについて考えてみた。
もちろん完治すればそこで更新終了となるわけだが、何をもって完治とすべきか?
医者の診断で治った、と言われれば当然完治になるが、水虫は完全に治るまで見た目は大丈夫でも薬を塗り続けろ、これは薬をもらった時にも言われた。
ところで、このブログのメインのテーマはなにか? 水虫の治療経過を載せていくことだが、そのメインコンテンツは文章ではなく写真だ。それを考えた時に何日も変化しない足の写真を載せていくことに意味があるのか? ブログを更新することが目的であれば、完治していないということを理由に更新を続けることは簡単だが、あまりにも非生産的ではないか? お、なんかちょっと意識高そうな感じだな、よし今日のブログの文章はこんな感じでいいか、しっかしコレどれだけの量塗ればいいのかねぇ… かなり山盛りに塗ってるが、奥のほうまではいっt え、何このコリコリとした突起感…
薬を塗っていると必然的に患部を押さえることになるのだが、なんか… コレは… 水疱ですよね。
ちょっとわかりにくいかもしれないが、親指の上のほうにチョコンと1つ。薬を塗ってあるので、テカリで判断できるか出来ないか。
えぇぇ… ここって前に大きい水疱ができてたところなので、薬を一番念入りに塗ってた所なんですが… それでもできちゃうの…
前にも書いたかもしれないが、ブログのために薬をわざと塗らなかったりとかそういう小細工は一切していない。というか、こんな訪問数の少ないブログでそんなコトする意味が無い、Twitterもアレな惨状だし。
でも出来た。まじかよ…
とりあえず自分にできることは薬を塗ることだけ、というよりブログのポリシーとして他の民間療法の類は一切行わない。というのを今決めた。とはいえ、風呂の時にしっかりと洗浄剤で洗ったり、5本指靴下を履くとかはするけど。
これが薬塗る前の写真。これ気づくの無理でしょ。